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「小次郎つばめ返し」

年を取ると生きることが大変なのね

目が覚める直前まで夢を見てまして、
ふっくらした提灯袖のカワイイ水色ワンピースを着た義母が
歩いて洗面所までやってきて、鏡で姿を見ているんですが、
ふっくらとした袖から出た腕がこれまたふっくらとして瑞々しく、
パーマで波打った真っ黒な髪を後ろに流し、スッスッと歩くんですよ。
あんまり似合ってたんで、私は娘と旦那に「ほら、すごく似合うよ!」と呼びに行ったのでした。
私が嫁いだときは義母はもう70才前、すでに右半身は麻痺していたので、
そんな姿は見たことないんですが、
30代のころ間違いなくああだったろうなと思う、とても鮮明な夢でした。
ここのところ帰宅すると義母は失敗していて、
下着からパジャマ、ベッドのシーツまで取り替える毎日ですが
夕方の忙しさも相まって、ちょっと心ここにあらずで対処してしまったかなぁと思うと同時に、
なにかとてもセツナクなる夢でした。