2006-05-21 寝ずの番 日常 旦那はいつも一人でふらりと映画を観に行くが、 昨日から公開のこの映画もカレンダーに丸印をつけるほど楽しみにしていた。 土曜休日を取った私を起こさないよう、早朝にそろりと起きあがると自分で朝食を済ませ、 朝一番を見に行こうと車のエンジンを掛ける7時半。 しかし、やがて車のエンジン音が聞こえなくなったかと思うと ウトウトしている私の枕元に旦那が慌ててやってきて「大島の叔父さんが亡くなったらしい!」と言った。 旦那はそのままリアル「寝ずの番」に出掛けることになったのであった・・・。