oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

○○バトン

NICOさんから頂いた○○はオダギリでございまして。
NICOさんが仰ってるように、これは結構汗をかきますねー。
なぜかものすごく緊張するんですよ。
ファンの語りは鬱陶しいばかりなので、「ケッ!」と飛ばして頂いても結構ですので。


<オダギリバトン>
1. PCもしくは本棚に入っているオダギリ
そりゃもう数えたことないですねえ。
最初は露出も少ないので割とマメに切り抜いたり、項目毎に整理してました。
スクラップブックは只今4冊目、まるごと永久保存本が多数、PCには約250MBの画像が入ってました。


2. 今妄想しているオダギリ
いつも妄想を遙かに越えて行動する人なので。私が勝手に感じるオダギリ氏でいいでしょうか?
私のオダギリ氏に対する印象は考えれば考えるほどもやもやしてよく分からないです。
よく分からないんですけど、多分自分ではよく分かってるんですよ。(←勝手な印象ですよー)
その感情を的確に言葉にするのは非常にムツカシイんですが、
う〜ん・・・・・クリスタルのように光を吸収して、思わぬ方向へ屈折させたり反射させたり、いろんな色を発する人だなと。
オダギリ氏という媒体を通って光が思いも寄らない色を発しながらびっくりするような方向へ飛んでいく、それが快感なんですね。
それは綺麗なばかりじゃなく混じって濁った色に見えたりすることもあるんですけど、
その中でいつもチラリと本当に純粋で美しい色が見え隠れするように感じます。
そのほんの小さな瞬間(小さいんかい!)にあっ!とものすごく感動してしまうんですねー。
正にそこの部分があるからこそ信じられる気がします。


3. 最初に出会ったオダギリ
仮面ライダークウガです。
町のイベントでクウガタイムレンジャーを催しでやることになりまして、
ポスターを作るにあたり、それまでにもちょこちょこ目にはしてましたが、
これは一回ちゃんと見とかなあかんやろーと早起きして見ました。
そしたらいきなりヒーローが死んじゃいまして。あまりにリアルな死体っぷりにショーゲキ!!!
それから正座して見るようになるまで時間は掛からなかったっす。
とにかくオダギリという役者にビックリしました。


4. 特別な思い入れのあるオダギリ
まあ刷り込みというかやはり何の先入観も持たずに見た五代雄介ですね。
これはもう私の中ではオダギリ氏と完全に離れたところに存在しておりまして。
五代語りとオダギリ語りはまた別なんですねえ。
ヒーローでさわやかでいいヤツだから好きとかじゃなく、
暗中模索して戦う五代と、暗中模索して成長するオダギリ氏がリアルにリンクしたというか。
放送後ずいぶんご本人とのギャップに苦しんだクウガファンも大勢いらっしゃったと思いますが、
それはやはりオダギリという役者の凄さだと感じるわけであります。


5. 最後にバトンを回したい人5人
ご本人がバトンは好きだと仰ってたので、真に受けました。
くらげさん、またいいですか?ずばり斎藤一バトンで。
あと、いつもクールな水沢ながるさんにオダギリバトンで。
ご無理だったら聞き流してください。


やってみて、やはりムツカシイ!
考えれば考えるほどドツボにはまってワケが分からなくなるんですよ。
それを文章にするとますます分からなくなるわけで。
「こんなん勘違いじゃん!!」なんて怒らないでくださいね〜。
オダギリファンの方は是非個々でトライして、この苦痛を伴う快感を味わってみてください〜。(鬼)