車のナンバーは五代の誕生日

『仮面ライダー１号、２号』のリメイクが映画化されるようで。
Hiroshi Fujioka（←オダギリ氏風）スゲエやっ！！！！！
と思いきや、やっぱ違うキャスティングでした。
しかし１号はジーンの黄田川君！おっ・・・、なんかいいかも。
まあライダー話になったら、やっぱ頭に浮かぶのはクウガでして。
放映後は盛んに映画化に向け署名運動や関連のイベントが行われていましたが、
もうだんだんと状況は難しくなってきました。（未だそんなこと言っとんのかい！）
クウガは特撮で苦手な方もいらっしゃると思いますし、
子供向けの分野ではありましたが、普通のドラマとして見ても面白く、
三谷ドラマと同じく端役一人一人まで愛情の持てる作品でした。
時期やオダギリ氏の役者としての成長、クウガのドラマとしての成長、チームワークの成り立ちなど
いろんな面で奇跡的だったなあと。
あの最終回から５年経ち、主人公の五代の「今」を演ずるのはすご〜〜〜〜く難しいんじゃないだろうか。
だからこそ傷を負った青年の現在をオダギリ氏で見てみたいなあと思うのであります。

まあ普通に考えれば、またオダギリ氏が演じるのはあり得ないかなと思いつつも、
ファンの予想を裏切り続けているアマノジャクキングのオダギリ氏だし、
おっ！と心に引っかかるものがあれば周りの反応も関係なくやってしまいそうだから、
「まさかーーーー！！！！！？？？？？」ってな時期にあり得ない話じゃないなと
秘かに思っておりますです。