oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

[ドラマ]不機嫌なジーン 第5回

うーむ・・・。
心にジーーンとくるのはですね、好きな役者が出ているかどうかではなく
そのエピソードや人物に感情移入ができるかどうかであると今更ながら思うわけですよ。
その時の自分の年齢だったり、体調だったり、立場だったりで
ずい分移入の仕方も違うとは思うんですが。
いや、今の自分と違いすぎるというなら大河だってそうだったんですけど・・・何が違うんだろう。
書き出してみれば分かるかもということでちょっとやってみました。


●虫と自分のどちらが大事かと尋ねるムシオに違和感
いい大人がそんなこと気になるだろうか・・・。
いや、私が自分から目を少しでも逸らされると嫉妬がメラメラと沸き上がるほどの
激しい恋をしたことが無いからに違いない。
部屋へ閉じこもって作曲する旦那に対して
『しめしめ、ネット独り占め』などとほくそ笑むのではなく、
ピアノをたたき壊す程、情熱的でなければいけないのだ。


●待たせているのが分かっているのに連絡を取るべく最善を尽くさない仁子に違和感
いくら電話が立て続けに掛かってきたといってもちょっと連絡をとる事は出来ただろう。
いや、私が何もかも忘れて仕事に没頭したことが無いからかもしれない。
家で仕事をしているときも時間を気にしてチラチラ時計など見てはだめだ。
旦那が夕食を作り配膳をして
「そろそろ飯にしないか?」と肩を叩かれ、そこで初めてハッと気づく・・・(ありえない)
ぐらいの集中力がないといけないのだ。


●南原教授の気の多さに違和感
女性という女性にあれほどアピールする男性を私は知らない。
だから仁子が好きで好きで諦めきれないという気持ちがイマイチ私に伝わりにくい。
いや、私の環境がいけないのかもしれない。
すれ違えばイケメン、振り向けばイケメン、目を上げればイケメンという環境であれば
私も女性ホルモン出まくりで色気づくに違いない。
そうだ!私の環境がいけないのだ!


乗り切れないというだけでこの長さ・・・・・。
エンケン+オダジョーという不思議な足し算にちょっぴり期待しよう。
(なんだやっぱりそこか・・・・・)
イラストは後日です・・・・と言いつつあれで果たして描けるか?

眉毛はありました

今日に限っていつもより1時間も寝過ごしてしまい、
弁当作り、朝食作り、着替えの大パニックの最中に
『なんじゃ?あの頭はぁ〜〜!』と言うメール。
ーーーーーどんな頭だったんじゃい!!??ーーーーー
と、余計にパニくってしまった私でした。
そんなときは写メールで寄こすように。


最後になりましたが、えーホントは嬉しいです。
素直におめでとうございます。